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2014/07/18

とある教師の想いと新聞記事

おはようございます、こんにちは、こんばんは。

初めましての方は初めまして。

初めまして と 始めまして はどちらでも間違いではないと初めて知ったWhite Waterです。





さて、本日は朝からとある中学・高校に伺って入試説明会を受けてきました。

詳しい話は割愛しますが、そこの校長先生の話です。






さて、現在日本では大手私大が附属高等学校を設立し、推薦入試などを使い生徒が進学できるシステムを作っています。

当然、高校在学中の成績によって進学できるか否かが決定されるのですが、他の高校と比べてもかなり有利であることには違いありません。

さて、今回はここの校長先生が興味深いことをおっしゃっておりました。

証拠や実際の記事などありませんのであくまでそこの校長先生の話とだけ言っておきます。





A新聞社の記者に附属校作る理由を取材れたようです。

大学としては「中学・高校の時から、大学に入って研究・教育の両方を頑張ってくれる学生を育てたい」との想いから附属校を作っていると答えたそうです。

しかし、実際に書かれてある記事には「生徒確保のための附属校」と書かれてあった。

その時のことは今でも忘れずに覚えている。






その時の表情は強張り、悲しげに見えました。

「記事の捏造」とまではおっしゃってはいませんでしたが、その思いはあるのでしょう。

悔しそうな顔をされていました。





現在の日本では、マスコミ各社が好き勝手な報道をし、事実をねじ曲げ報道しているとネット内を中心に最近は特によく見かけます。

もちろん真実の報道もあるでしょう。

ですが私にも「この報道はおかしいのでは?」「あまりにも偏っているのでは?」と思うことがあります。

大切なことは、得た情報を自分自身の中で整理し、しっかりと考えることだと考えています。

鵜呑みにせず、しっかり吟味することによりその情報が生きてくるのです。





私は物書きでもなく、学者でもありません。

誰かに意見できるほど偉い人間ではもちろんありません。

ですが、身近にこのような「被害」にあった方にはじめて会いました。

当然、全てが真実とは言いませんし、証拠もなにもありません。

ただ、話をされていたときの表情が忘れられずにこの記事を書かせていただきました。

文才もないため、伝わらない部分、お見苦しい表現や文章になっているかとは思います。

ですが、このようなマスコミがもし存在していたとすると大問題です。

昔の話ではすまないのと思います。






真実や偏りのない報道になることを切に祈ります。

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