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2015/02/08

学習塾の変化についていけない講師はいねーがーっ?

 おはようございます、こんにちは、こんばんは。

 はじめましての方ははじめまして。

 最近、何のために生きているか、生活しているかを考えている
White Waterです。

 特に仕事の面です。

 現代社会を生きるためには、仕事をし、お金を得なければ生きていくことは難しいです。

 ですが、生きるために仕事をするのではなく、『仕事のために生きている』気がしています。

 本末転倒です。

 もちろん今の仕事はやりがいはありますし、10年以上続けています。

 しかし、残業や年々無駄に増えていく業務、塾教育の考えかた・あり方の変化などついていけなくなりつつあります。

 全国の学習塾で働いている『一般職員、講師』の方はどう思われていますか?

 これが私だけなのか、それとも業界全体で起こっていることなのかはわかりませんが、経営者だけが得をする、あるいは儲ける仕事のような気がしてなりません。




 最近は『子どものため』という魔法の言葉を恨みます。

 『子どものため』に残業し、テストやプリントを作る。

 『子どものため』に早朝からの受験応援に無給で行く。

 『子どものため』に季節講習の業務時間は1日13時間を超える。

 『子どものため』に無理な要求を飲み、時間割の改定や講師の確保を行う。




 サービス業ですので、ある程度は仕方ないのかもしれませんが、いったいどうなのでしょうか・・・。

 教育業界や介護業界はサービスを受ける人と、支払いをする人が異なる場合が多いです。

 その影響かはわかりませんが、支払側の『無茶な要求』やサービスを受ける側の『当たり前感(なんと言っていいかわかりませんが)』が強く感じられます。




 『子どものため』に塾業界ができること、しなくてはならないことは何でしょうか。

 正直、『人間力形成』などでは無いと思います。

 多様化が進み、一般の職員や講師は悲鳴を上げている塾も多いと思います。

 離職率も高く、若年層が育たない。

 講師のほとんどがバイトで、『プロ集団』を名乗っている学習塾・・・。

 そんなことよりも講師を大切にし、子どもの学力を上げるために『全力で授業をさせてくれる環境作り』が大切なんじゃないかと思います。




 今回は塾業界についての愚痴みたいなものですw

 まとまりがない文章ですみません><

 これから少子高齢が加速度的に進んでいく日本で、学習塾業界はより低年齢層を獲得するために様々な取り組みをし、退塾させないために今まで以上に引き止め工作に走ることになるでしょう。

 今、講師をされている方の中には、「ついていけねえや」と考えている方もいると思います。

 ・・・きっと。




 私はこれからどうしていきましょう・・・。

 これを見てくださっている方の内、数名の方は状況を知っておられるかと思います。

 いずれ、詳しくブログに書いていこうと思います。




 できれば、10年以上もお世話になった業界です。

 よりよく、講師が働いていける環境になることを祈っています。



 ではノシ

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